国際ヨガの日特別ワークショプ「開脚を極める」

テーマはズバリ「開脚」。2016年日本でもっとも売れた実用書はこの開脚に関する本でした。
この事実からも、ヨガの普及とともに今、日本国民の多くが正しい開脚の深め方を求めていることがわかります。開脚には大きく左右開脚と前後開脚の二つがあり、ヨガではそれぞれ「サマコーナ・アーサナ」,「ハヌマーン・アーサナ」と呼ばれます。

この特別講座では開脚をどのように深めていけばいいのか、正しいアプローチの仕方を解剖学の理論に基づいてお伝えしていきます。
多くの方が開脚を深めるためにストレッチを用いますが、ストレッチを繰り返すだけではなかなか開脚は深まりません。もう何年もストレッチを続けているのに、なかなか開脚が深まらない。寝る前にしっかりストレッチをしたのに朝起きるとまた元に戻ってしまっている・・・。そんな経験はありませんか?実は開脚をスムーズに深めるためにはストレッチ以外に"ある原理"を使う必要があります。しかし、今巷に溢れている開脚に関する情報ではほとんどこの事実について触れられていません。

今回の特別講座では渡邊武智が探求を繰り返した結果編み出した、開脚の極意をお伝えします。なかなか開脚が深まらないとお悩みの方はもちろん、開脚の原理を的確に理解し、指導に役立てたいヨガインストラクターのみなさまのご参加もお待ちしています。

渡邊武智
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アミターユヨガ・シニアインストラクター。1981年、神奈川県生まれ。海とサーフィンをこよなく愛するライフスタイルを取り入れていたが、家族の影響でヨガに興味を持つ。インドへの旅やヨガ哲学の実践などを通して、人生をより楽しく幸せに過ごせる事を伝えたいと、全米ヨガアライアンス・ティチャートレーニングを受講する。 アーサナだけでなく哲学、食事法を学び、ヨガを深めていく事で自分が抱えていた不安や悩みが無くなっている事に気付く。気がついたらヨガを教える立場に立っていた。現在はアミターユヨガ・シニアインストラクターのほかに東京都目黒区にある本格ヨガスタジオ「リラヨガ・インスティテュート」のシニアインストラクターも兼任している。全国へ向けリラヨガの普及に邁進するとともに、川崎大師で自身のヨガスクールの運営にも力を注いでいる。

メッセージ:
「私はヨガを始める前、とても体が硬く、特に開脚のアーサナ(ポーズ)が大の苦手でした。なんとか苦手意識を克服たいと練習しようとしても、何から手を付けたらいいのかわかりませんでした。また、開脚が上手にできる人の見様見真似でアーサナを行っても、逆に腿の裏側を痛めてしまう始末でした。どうすれば開脚を深められるのか?ずっと疑問だったのです。しかし、ある練習法を取り入れたことで、苦手だった開脚のアーサナが思い通りに、そして気持ち良く深められる様になったのです。このワークショップでは、皆さんにも私が手に入れた秘密の開脚の練習方法を公開したいと思います。この練習法を使えば開脚のアーサナを気持ち良く、そして安全に深めることができるようになるはずです。開脚に興味のあるすべての方のご参加をお待ちしています!」

日時:2018年6月23日(土)18:00~20:00
参加費:一般 3000円 卒業生 2000円
講師: 渡邊 武智
場所:アミターユヨガ アクセス方法は こちら

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